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2011.08.03

アイコン制作のお仕事

32×32pxサイズのアプリケーションアイコンを手がけているのですが、

その妙な面白さに今、とりつかれているところです。

アプリケーションアイコンとは、アプリを操作する際にボタンとして表示されたり、

動作を補足する小さなパーツとして使われるモノ。

ユーザインターフェイスの一部です。

小さな面積の中でいかに情報を整理し、ビジュアル化するか。

また、いかにその小さな固まりの可視性を高めるか。

そこがアイコン職人の腕のみせどころ。

70個とか、100個とかいった数を作るので

統一性をはかるのも、大事だったりします。

私の細かい正確にも面白いほどにハマってきて、

時間を忘れて没頭してしまう自分が居たりする。

やばい、昼ご飯を食べ忘れてる!とか、夕方になってから気づくことも。

(ダイエットにはなっているが・・・)

キャラクターデザインをすることが多いですが、アイコンデザインも

隠れた特技の一つなんです。


PCの普及でMachintosh OSのデザイン性が飛躍的に上がったことにつられ、

無骨だったWindows OSもグラフィックに凝りはじめ、続いてMicrosoft製品のデザイン性が追いついてきて、

世の中のユーザインターフェイスにどおっと変化が出てきた。

そしてほんの数年前までは、システム画面のデザインって、こう。

という業界特有の概念があるのだろうか、

業務的なデザインという感じの、かちっとした8ビットの殺風景なものがほとんどで。

アイコンは開発スタッフの器用な人がついでに作るようなモノでしかなかったのですよね。

それもそのはず。シェアの広いWindowsOS画面は長い間ドットアイコンだったし。

また、モニタの解像度も低いせいで表現するには限りがあったため、

必要以上のクオリティは不要だった。

開発者で気づく人も少なかったのだと思う。


今はパソコン画面も32ビットとすこぶるキレイになってしまった。

MacOSのユーザインターフェイスは群をぬいて秀逸。

だから開発者さんたちのグラフィカルな画面デザインへの要望も

ぐん、と高まってきたように思う。

製品のバージョンアップにともなって、さらにさらに加速中。

スマホの普及のせいもあるんでしょうか?

そんなこんな流れのおかげで、今の私の出番がある。


アイコンは、操作の道案内役となるもの。

だから、その大事な役目を全うできるようなビジュアルでなければならない。

アイコン制作は、製品開発の大事な要となる。

標識ぽい役割は、サイン計画にも似ていて。

意味を凝縮するもので、皆共通の認識が出来るモチーフを追求する点など。

とても興味深い要素が沢山あるのです。

ビジュアル完成度だけではなく、製品の操作性にも大いに影響を与えるものだから

16pxやら32pxやらと小さな面積なのに、とっても侮れないヤツなのです。


小さくて大きな仕事です。

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Comments

一瞬、アイアン製作のお仕事って見えたgolf

>ヤスさん
なんでやねんっっpaper
ツッコミも鋭くなるわwcoldsweats01

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